ITエンジニアを目指す就活生や転職希望者がレバテックを調べると、「ルーキー」「キャリア」「フリーランス」と複数のサービスが並んでいて、どれを使えばよいか迷う場面がある。サービスによって対象者の条件が異なるため、自分の状況を正確に把握してから登録先を判断することが大切だ。この記事では、在学中の新卒・既卒・中途という状況別に、レバテックの各サービスの違いとサポート内容を整理する。
この記事でわかること
- レバテックが新卒向けに提供するサービス(ルーキー)の対象条件とサポート内容
- 中途・既卒・第二新卒が利用できるサービス(キャリア)の概要と特徴
- 新卒・中途・フリーランスそれぞれのサービス選び方の早見表

レバテックの新卒向けサービス:レバテックルーキー
対象ユーザー(在学中の新卒のみ)
レバテックルーキーは、在学中にITエンジニア職を目指す新卒学生を対象とした就活支援サービスである。対象は現役の学生に限られており、既卒者や社会人経験のある方はこのサービスへの登録対象外となっている点に注意が必要だ。卒業後にIT職種への転職を検討する場合は、次に説明するキャリアが対応窓口となる。
サービスの特徴とサポート内容
エージェント型のサービスで、専任のアドバイザーが就活の全ステップをマンツーマンでサポートする。主な支援内容は、ES(エントリーシート)添削、面接対策、ポートフォリオ作成の助言などで、IT業界に精通したアドバイザーが企業の採用傾向に基づいた対策を提供する。
求人掲載社数は8,000社以上で、スカウト機能も備えている。さらに「レバテックルーキーEXPO」という大規模な就活イベントを定期的に開催しており、IT業界の採用担当者と対面で接触できる機会が設けられている。登録・利用は無料で、未経験からIT職種を目指す学生から、プログラミングスキルをすでに持つ理系学生まで幅広く対応している。公式サイトでは実装経験のある学生向けに就活サポートを提供している旨が案内されており、就活支援の実績が積み重なっているサービスだ。
レバテックの中途向けサービス:レバテックキャリア
対象ユーザー(既卒・第二新卒・中途)
レバテックキャリアは、社会人経験を持つ中途求職者および既卒・第二新卒が対象の転職エージェントサービスである。在学中の新卒学生はルーキーへ案内されるが、大学・専門学校を卒業した後にIT転職を目指す場合はキャリアが窓口となる。IT職種への転向を考えるポテンシャル採用にも対応している。
エージェント型転職支援の概要
ITエンジニアやクリエイター職に特化した転職エージェントで、専任のキャリアアドバイザーが求人紹介から内定後のフォローまでを一貫して支援する。エンジニアとしての実務経験を持つ転職希望者だけでなく、IT職種へのキャリアチェンジを検討している人にも向いている。面接対策や条件交渉まで対応してもらえるため、初めての転職活動でも相談しやすいのが特徴だ。なお、新卒向けのルーキーとは対象範囲が明確に分かれており、卒業後に就職活動を続けている既卒の場合もキャリアに相談することになる。
