フリーランスへの転向を考えているITエンジニアにとって、「自分のスキルで案件が見つかるのか」「リモートや長期の案件はどのくらいあるのか」は最初に気になるポイントです。この記事では、レバテックで取り扱う案件の全体像・職種カバレッジ・稼働条件の傾向を整理し、案件の探し方まで一通り解説します。

この記事でわかること

  • レバテックで扱う案件の規模と職種カバレッジ
  • リモート参画可・長期案件の割合や傾向
  • 企業直請け案件の特徴
  • サイト検索とエージェント相談の使い分け方

レバテックで扱う案件の概要

IT・Web系フリーランス案件の規模

レバテックフリーランスが保有する案件数は11万件以上(2026年3月時点)です。IT・Web系に特化したエージェントとして20年以上の支援実績を持ち、取引企業数は10,000社以上に上ります。案件数は2022年4月から2024年4月の2年間で160%増加しており、規模の拡大が続いています。フルリモート案件の増加に伴い、地方在住のエンジニアが参加しやすい環境が広がっています。

ITエンジニアが開発する様子

対応職種・スキルのカバレッジ

対応スキル数は161種類と幅広く、開発系・インフラ系・クリエイター系などの主要カテゴリをひと通りカバーしています。特定の言語やフレームワークしか使えない場合でも、希望のスキルに対応する案件が存在する可能性が高いのが特徴です。以下に代表的な職種カテゴリと案件傾向をまとめました。

職種カテゴリ主なスキル例案件の傾向
フロントエンド開発JavaScript、TypeScript、React、VueWebアプリ・UI改善系が中心
バックエンド開発Java、PHP、Python、Go大規模システム・API開発が多い
インフラ・クラウドAWS、Azure、GCP、Linuxインフラ系だけで1,854件以上を掲載
PM・ディレクションプロジェクト管理、要件定義リモート対応案件が増加傾向
クリエイター系Figma、Photoshop、動画編集レバテッククリエイターが専門担当

案件の主な特徴

リモート参画可の案件

リモートで参画できる案件の割合は91%以上(2023年4月〜2024年4月の実績)で、フルリモートを希望する方でも選択肢が多い状況です。地方在住エンジニアや育児・介護と両立したい方にとっても、条件面で利用しやすい環境が整っています。なお、案件によって週5日リモートか一部出社かが異なるため、検索時に稼働条件を確認することが重要です。

長期案件の傾向

長期案件は47,520件掲載されています(公式サイト掲載データ)。フリーランスは収入が不安定になりやすいという懸念がありますが、長期案件を選ぶことで収入の安定化が図りやすくなります。また、参画後も継続して単価アップの交渉が行われるケースがあり、約2人に1人が参画後に単価が上がった実績があります(2022〜2024年5月、経験1年以上のエンジニア対象)。

企業直請け案件の割合

企業との直請け案件の割合は62%(2022年8月実績)です。仲介業者が多い場合、手取りが少なくなりがちですが、直請け比率が高いことで条件面での透明性が保たれやすい傾向があります。