Microsoft 365の料金プランを比較する前に
Microsoft 365には個人向けと法人向けで異なる料金体系があります。個人向けプランは税込表示、法人向けプランは公式が税抜表示のため税込併記で記載しています。まず自分の用途(個人か法人か)を確認したうえでプランを選ぶと、料金の比較がスムーズに進みます。この記事ではページ1で個人向け、ページ2で法人向けの全プランの料金と特徴を順番に解説します。

個人向け4プランの料金比較(税込)
Microsoft 365の個人向けプランは、ストレージ容量・デスクトップアプリの有無・利用人数の3点で大きく異なります。月払いと年払いを選ぶことができ、年払いの場合は月払いよりも費用を抑えられます。
| プラン | 月払い(税込) | 年払い(税込) | 利用人数 | ストレージ | デスクトップアプリ |
|---|---|---|---|---|---|
| Basic | 260円 | 2,440円 | 1名 | 100GB | なし |
| Personal | 2,130円 | 21,300円 | 1名 | 1TB | あり |
| Family | 2,740円 | 27,400円 | 1〜6名 | 1TB×各自 | あり |
| Premium | 3,200円 | 32,000円 | 1〜6名 | 1TB×各自 | あり+拡張Copilot |
個人向けプランの選び方
Basicプラン(月260円税込)は、OneDriveで100GBのクラウドストレージと広告なしのOutlookメール(@outlook.com等)を利用できます。デスクトップ版OfficeアプリはなくWebアプリとモバイルアプリのみとなるため、主にストレージやメール目的の方に向いています。ランサムウェア保護と30日間のファイル復元機能も含まれます。
Personalプラン(月2,130円税込)は、1名でWordやExcel、PowerPointなどのデスクトップアプリをフル活用したい方向けです。1TBのOneDriveストレージが付与され、Windows・Mac・スマートフォンを含む5台までのデバイスでサインインして利用できます。
Familyプラン(月2,740円税込)は、6名まで利用でき、各自に1TBずつストレージが付与されます。家族や友人と共有でき、同居していない相手とも利用できます。
Premiumプラン(月3,200円税込)は、Familyの全機能に加えてCopilotの拡張利用上限が設定されたプランです。AIをより活用したい方に向いています。
買い切り版Officeとの比較
サブスクリプションではなく一度の購入で使えるOffice Home 2024は41,380円で、2台までのPC/Macに対応します。自動更新はなくCopilotなどのAI機能は含まれません。年払いのPersonalプラン(年21,300円)と費用を単純比較すると、約1年10か月分に相当します。常に新しい機能を使い続けたい場合はサブスクリプションが向いています。
