
Microsoft 365 Basicは、月額260円(税込)から使えるMicrosoftのエントリープランです。デスクトップ版Officeアプリは含まれませんが、100GBのクラウドストレージと広告なしのOutlookメールが利用できます。「スマホやパソコンのストレージを増やしたいが、Officeアプリは職場や学校で使っているので個人では不要」という方に向いているプランです。手頃な月額料金でMicrosoftのクラウドサービスを活用したい方にとって、まず検討すべき選択肢といえます。
この記事でわかること
- Microsoft 365 Basicで使える機能と含まれないもの
- 月払い・年払いの料金と注意すべき制限事項
- PersonalやFamilyとの違いを整理した比較情報
Microsoft 365 Basicとは
Microsoft 365 Basicは、1ユーザー向けの個人サブスクリプションです。OneDriveとOutlookのメールで共用できる100GBのクラウドストレージを提供しており、無料プランの15GBから大幅に容量を拡張できます。写真・動画・ドキュメントなどのバックアップ先としてOneDriveを活用したい方にとって、コストを抑えながらストレージ容量を確保できるプランです。
出典:Microsoft 365 Basic プラン & 価格
使える主な機能
Microsoft 365 Basicに含まれる機能は次のとおりです。
- 100GBクラウドストレージ(OneDriveとOutlookのメール添付ファイルで共用)
- 広告なしOutlookメール(@outlook.com・@hotmail.com・@live.com・@msn.comのMicrosoftアカウント対応)
- Web版・モバイル版OfficeアプリへのアクセスWord・Excel・PowerPoint等
- OneDriveのランサムウェア保護と30日間ファイル復元
- Microsoftカスタマーサポートへのアクセス
ランサムウェア保護機能によって、万が一ファイルが暗号化された場合でも30日以内であれば復元できます。また、誤って削除したファイルも同じく30日以内なら元に戻せるため、大切なデータを安心して保管できます。
注意が必要な点
デスクトップ版のWord・Excel・PowerPointはBasicプランには含まれません。OfficeアプリはWebブラウザとスマートフォン・タブレットのモバイルアプリのみで使用できます。また、対応プラットフォームはWindows・iOS・Androidで、Macには対応していない点に注意が必要です。OutlookメールについてもMicrosoftアカウント(outlook.com等)のみが対象で、独自ドメインのメールには対応していません。
