今すぐやっておきたい3つの対策

「可能性」の段階ではあっても、@niftyはパスワードの期限付き無効化措置を設けています。以下の3つを、できるだけ早めに進めましょう。

① @niftyメールのパスワードを6月25日までに変更する

まず最初にやるべきことは、@niftyメールのパスワード変更です。期限は2026年6月25日(木)23:59です。この期限までに変更が確認できないメールアドレスは、6月26日(金)0時にパスワードが無効化されます。

パスワードの変更手続きは、@niftyの公式お知らせページまたはマイページの案内に従ってください。ニフティから対象のお客さまへはメールで変更手続きの案内が送られる予定ですが、メール内のリンクをすぐに開くのではなく、公式サイト(support.nifty.com)にアクセスして手続きするのが安全です。困ったときは @nifty特設ダイヤル 0120-985-275(毎日10:00〜18:00)にお電話ください。

出典:ニフティ

② 同じパスワードを使い回している他サービスも変える

@niftyメールと同じパスワードをネット通販やSNSなどで使い回している場合は、それらも変更しておきましょう。万一パスワードが知られた場合、同じ組み合わせで他サービスへのログインを試みる手口で被害が拡大することがあります。サービスごとに異なるパスワードを設定しておくと安心です。

③ メールソフト・スマホのメール設定を更新する

パスワードを変更すると、パソコンのメールソフト(OutlookやThunderbirdなど)やスマートフォンのメールアプリでメールが受信できなくなる場合があります。これは端末の設定が古いパスワードのままになっているためです。@niftyメールのパスワードを変更したあとは、各端末のメール設定を開き、新しいパスワードに更新しておきましょう。

不審なメール・偽の連絡に注意

今回はメールアドレスが漏えいした可能性があるため、それを悪用した不審なメールやなりすましにも注意が必要です。「パスワードを変更してください」などと急かして偽のサイトへ誘導するフィッシングメールが届く可能性があります。案内メールが届いても、リンクをすぐに開かず、公式サイトやマイページから手続きするのが安全です。

ニフティへの問い合わせは、公式の特設ダイヤルをご利用ください。

  • @nifty特設ダイヤル: 0120-985-275(毎日10:00〜18:00)
  • 公式お知らせ: support.nifty.com

出典:ニフティ

まとめ

今回のKDDIメールシステムへの不正アクセスにより、@niftyメールを含む6社のメールアドレスとパスワードが漏えいした可能性があります。現時点では「可能性」の段階であり、一部パスワードはハッシュ化されているとも説明されています。ただし@niftyは2026年6月25日(木)23:59というパスワード変更期限を設けており、期限を過ぎるとパスワードが無効化されます。まずは@niftyメールのパスワードを早めに変更し、使い回しの見直しと不審メールへの警戒をしておきましょう。正確な最新情報は @niftyの公式お知らせページでご確認ください。